タンデム自転車に乗ってきた。

10月16日、淀川の河川敷で
「淀川河川敷フェスティバル」というイベントで
タンデム自転車に乗ってきた。

10月1日に開かれた、日本ライトハウス展で、タンデム自転車が展示されていたのだが
、 またがることしかできなかったので、実際に乗りたいなぁと思っていたところ、
なんと、乗るチャンスがやってきたので、これはぜひ行かなければと思い、家内と二人で行ってきた。

この「淀川河川敷フェスティバル」は
淀川区が主催する市民イベントで
フリーマーケットや、歌などのステージ、屋台などが並んでいた。

場所は大阪市営地下鉄御堂筋線の西中島南方駅から
南へ5分ちょっと歩いたところにある河川敷であった。

当日は暑くて、人も大勢いた。
いろいろなブースがあったが、タンデム自転車のコーナーを探す。
しばらく歩いたら、ヘルメットをかぶっている人が何人かいたのですぐに分かった。

早速、受付で乗りたい旨を伝える。
視覚障害者(家内)と一緒なので、慣れたような対応で案内してくれた。
私たちがタンデム自転車に乗るのが初めてだと伝えると、
簡単に注意事項と、乗り方を伝えてもらった。

まず、係の人と一緒に乗る。
前方に乗るのと、後方に乗るのと、両方やってみたのだが、
後方に乗ったときの感覚が全く違う。
それは、自転車のハンドルというのは、回転するものだという認識があったので
動かないハンドルというのは、最初は違和感があった。

次第に慣れてきて、難なく乗れるようになったところで
いよいよ家内と乗ることに。
家内も自分が練習しているときに、他の係の人と練習してて、
すぐに慣れたらしい。

後ろの人は、前の人に体を預けるようにして、
前の人がリードしてあげるように運転するのがコツらしい。
ペダルをこぐとき、やめるとき、曲がるときなど、指示することが大切らしい。

走ったのは、河川敷の遊歩道みたいなところで見通しが良かったので
スピードを出して風を感じていた。
視覚障害者は単独で自転車に乗ることは難しいので
家内にとっては貴重な経験だったと思う。

スタート地点が見えなくなるくらいまで遠くまで行って引き返してきたので、
結構長いこと運転していた。
自転車を降りたとき、日頃の運動不足を痛感した。
自分も若くないなぁと感じた。

降りてしばらくは、係の人と喋っていて、
会場にあった、タンデム自転車の種類を教えてもらったり
乗れる場所や法律と条令の関係など、いろいろ話した。

大阪府の条例なら、
3輪のタンデム自転車なら問題なく乗れるらしい。
しかし、係の人が言うには、
道路交通法では人数分の乗車スペースがあるものはOKというように書かれていて、
法律に違反するような条例は作れないから、2輪でもOKということらしいが、
条例によって規定する旨の記述があるので、結局は条例を守らなければならないのだろう。

購入するには価格などのハードルがあるけど
ウチのような、晴眼者と視覚障害者がいる家庭では
共通の趣味ができるし、行動範囲も広がるだろう。
お金持ちだったら欲しいなぁ・・・。

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