VoiceOverの設定の解説

VoiceOverの細かな設定一覧を解説する。
その他の一般的な設定は他のサイトを参照してもらうとして、
ここではVoiceOverの設定に特化したい。

ホーム画面より[設定]-[一般]-[アクセシビリティ]-[VoiceOver]と進んでいくと
VoiceOverに関する設定ができる。

設定の注意事項というほどでもないが
設定の画面においては、各項目の後に「ボタン」と読み上げるものは、
さらにその奥に設定できる項目などがあって進んでいけることを示している。

・VoiceOverの操作練習
実行した動きに対して、それが何であるか知らせてくれる。
逆に言えば、その動きを知らないと何も分からない。
理想は○○というのは、こうやるというガイドのある練習ならいいのだが・・・。
ちなみに、この操作練習はVoiceOverがオンの時にしか画面上に現れない。


・音声ヒントのオン/オフ
「開くにはダブルタップします」みたいな操作ガイドが、あった方がいいのか、ない方がいいのか。
ローターでも有無を設定できる。

・読み上げ速度の設定
文字通り読み上げ速度の調節。ヒントは上下にスワイプとあるが、フリックしたらいけた。
ここにカーソルが合っているとき、ローターは自動で「値を調整」になっている。
仮に、ここでローターを別の項目にすると値を調整できなくなる。
また、ここで出てくる「値を調整」は通常のローター設定には存在しない。

・入力フィードバック
入力しているときに読み上げるかどうかを設定。「単語」にしておくと、単語になったときにしか読まなかったり。
「文字と単語」にしておくのが無難だろう。

・欧文通話表を使用
いわゆる、フォネティックコード。文字入力時にbravoのbとか。
そんなこと言って欲しくない人はオフにする。

・ピッチ変更を使用
選択時、入力時、消去時の声のトーンを変える。
入力時は一番高く、消去時は一番低く、読み上げ時はその中間のようなイメージ。
オフにするとトーンの変化がない。

・圧縮ボイスを使用
オンにすると、以前のiOSのVoiceOverの声で読み上げる。
俗に、圧縮ボイスでない音声は「プレミアムボイス」と言われている。
端末を買ってきた段階では、オン/オフどちらにしても圧縮ボイスになるか、
この選択肢自体が現れない。
Wi-Fiに繋ぎ、電源に接続して、しばらく使っていると、いつしかダウンロードされ、
この選択肢がでなかった場合は出るようになるようだ。
ただ、どのタイミングでプレミアムボイスが使えるようになるのかは、正確には分かっていない。

・点字
2級英語点字とか、8点式点字とかあるが、私にはよく分からず。

・ローター
上下フリックしたときの挙動が設定できる。
例えば「単語」に設定しておくと、webページなどで上下フリックしたら単語ごと読んでくれたり、
「文字」に設定しておくと、上下フリックしたら1文字読みになる。
また、音量や読み上げ速度を調整できたり、ヒントの有無なども切り替えできる。
開いている画面によって設定できる項目は変化する。
ここで選択中にしておくと、項目が対象になった場合に選択肢に現れる。
これらのリストの右側に並べ替えボタンがあるのでダブルタップ+ホールドで並べ替えができる。
ローターコントロールの詳しい解説は次回以降に。

・言語ローター
あらかじめ言語にチェックを入れておいて、ローターを「言語」に設定し、上下フリックすると言語を切り替えられる。
それぞれの言語のネイティブな発音になる。漢字など日本語の文字は読んでくれない。

・イメージをナビケート
web閲覧中などに画像を読んでくれるのかどうか

・通知を読み上げる
メールが来たときなど、自動的に通知を読み上げるかどうかの設定。
オフになっている場合はロック解除したときに時刻だけが読み上げられる。

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